可哀そうな子供
新聞の子育て相談コーナーに、こんな相談がありました。
3歳の子がプール、ピアノ、空手、3つの習い事をしている。行きたくないと泣くのをなだめて行かせているが、どうしたらよいだろうか、という母親からの相談です。
相談の文面には「ひょっとして3つは多すぎるのだろうか」とか、「まだ早すぎるのか」とか、「休んだ方がよいか」という雰囲気はありません。
回答者の先生は「中でも一番抵抗がないものひとつに絞ってはいかがですか」と答えていました。
習い事は、自分がやりたいとか、楽しいものならば身につくけれど、嫌々ながらやらされたってまったく逆効果だということに気がつかないこの親、どういう育ち方をしたのだろうか。
3歳の子がプール、ピアノ、空手、3つの習い事をしている。行きたくないと泣くのをなだめて行かせているが、どうしたらよいだろうか、という母親からの相談です。
相談の文面には「ひょっとして3つは多すぎるのだろうか」とか、「まだ早すぎるのか」とか、「休んだ方がよいか」という雰囲気はありません。
回答者の先生は「中でも一番抵抗がないものひとつに絞ってはいかがですか」と答えていました。
習い事は、自分がやりたいとか、楽しいものならば身につくけれど、嫌々ながらやらされたってまったく逆効果だということに気がつかないこの親、どういう育ち方をしたのだろうか。
カテゴリ : つぶや記